中国・インドネシア資源協力、資源ナショナリズムが試す
中国企業によるインドネシアのニッケル供給網への関与を背景に、両国の金融関係が資源ナショナリズムに耐えられるかが問われている。
なぜ重要か
- •ニッケルを巡る上流資源の確保が、中国・インドネシア関係の焦点になっている。
- •資源国の政策姿勢が、金融関係や供給網に影響する可能性がある。
- •電池やステンレス鋼に使われる資源の調達安定性が課題になる。
数字で見る
- •中国企業の進出開始:2009年
- •インドネシアは世界最大のニッケル埋蔵量を持つとされる
転用先
原文概要
2009年、中国経済の拡大を背景に、ある中国の民間企業がインドネシアのニッケル資源に投資した。インドネシアの豊富なニッケル埋蔵量と上流供給への関与を通じ、Tsingshan Groupは成長した。記事は、中国とインドネシアの強い金融関係が資源ナショナリズムに耐えられるかを問題提起している。