穀物主体の飼料で子牛の出荷を短縮
ブラジルの試験的な「純穀物」飼料が、子牛の増体と生産者の収益向上を目指している。
なぜ重要か
- •飼料設計によって肥育期間の短縮を狙う取り組みだ。
- •出荷までの期間短縮が販売価値の向上につながる可能性を示す。
- •畜産の収益性改善を飼料技術から考える事例になる。
数字で見る
- •飼料は全粒トウモロコシ85%、ビタミン・たんぱく質・ミネラル15%。
- •肥育期間を3年半から1年半に短縮することを目指す。
- •20頭の体重が60日で7アローバ超から10アローバ超へ増えた。
転用先
原文概要
ブラジル・サンパウロ州の農業技術機関が、全粒トウモロコシを主体とする「純穀物」飼料を試験している。20頭の子牛は60日で7アローバ超から10アローバ超に増え、肥育期間を3年半から1年半に短縮することを目指している。