町工場、国産鉛筆削りで国内シェア8割
大阪の鉛筆削りメーカー中島重久堂は、国内生産を続けながら国産鉛筆削りで高いシェアを築いている。
なぜ重要か
- •生産の海外移転が進んだ分野で、国内製造を続ける戦略が示される。
- •縮小市場でも製品力と専門性で競争優位を築ける可能性がある。
- •長期継続する町工場の事業モデルを考える材料になる。
数字で見る
- •創業93年
- •14人の町工場
- •国内シェア8割
転用先
原文概要
大阪府松原市の鉛筆削りメーカー、中島重久堂は93年続く14人の町工場だ。鉛筆を使う人が減り、国内文具メーカーが生産を中国へ移した1990年代にも国内生産を続け、国産鉛筆削りでシェア8割を占めている。