鋼鉄の2倍強度、耐火合金の新製法を開発
豪州と中国の大学などの研究チームが、原子配列を制御して高強度の耐火ハイエントロピー合金を作製した。
なぜ重要か
- •従来材料を上回る強度を持つ合金として、航空機など幅広い用途への展開余地がある。
- •原子の並びを制御する新手法は、金属材料の製造方法を変える可能性がある。
- •研究チームはこの材料を世界初の「超合金」と呼んでいる。
数字で見る
- •鋼鉄の2倍の強度
- •アルミニウムの3倍の強度
転用先
原文概要
オーストラリアのモナシュ大学や中国の重慶大学などの研究チームが、原子の並びを制御する新たな方法で耐火ハイエントロピー合金を作製した。合金は鋼鉄の2倍、アルミニウムの3倍の強度を持つと報告された。モナシュ大学はこの材料を世界初の「超合金」と呼んでいる。