スペイン不良資産処理機構、1年半で清算へ
スペインの不良資産処理機構Sarebが、未売却住宅1万8000戸を残して1年半以内の清算を目指す。
なぜ重要か
- •金融危機後に積み上がった不動産の処理が最終局面に入る。
- •大量の未売却住宅が、今後の売却・管理対象として残る。
- •不良資産処理機構の出口設計が、不動産市場や公的負担に影響する。
数字で見る
- •清算まで約1年半
- •未売却住宅は1万8000戸
- •創設以来、差し押さえ物件7万1000戸を移管
転用先
原文概要
Sarebは、金融危機後に形成された差し押さえ物件のポートフォリオから、これまでに7万1000戸を移管した。未売却住宅1万8000戸を残し、1年半で清算される見通しだ。