金融出身者、棚田を地域再生の資産へ転換
金融業界で不良資産再編に携わった男性が、農村の棚田に価値を見いだし、宿泊施設や酒蔵を通じて地域再生に取り組んでいる。
なぜ重要か
- •金融の資産価値評価を、農村や文化景観の再生に転用する事例だ。
- •宿泊、農業、酒造を組み合わせ、地域資源を複合的な事業に変えている。
- •都市と地方を往来する二拠点型の働き方が、地方ビジネスの入口になり得る。
数字で見る
- •本人は62歳。
- •東京から新潟の農村までは電車で約2時間。
- •東京でホテル・不動産投資に携わりながら、週末に新潟の農村へ通う生活を8年間続けた。
転用先
原文概要
金融業界で世界の大都市の不良資産再編に携わっていたGoki Akuzawa氏は、日本の棚田に価値を見いだした。東京でホテルや不動産投資に関わる一方、新潟の農村に通い、地域再生に関心を深めた。その後、宿泊施設と酒蔵を開き、農村コミュニティの再生に取り組んでいる。