中国Moore Threads、256基GPUを2ラックに集約
中国のGPU開発企業Moore Threadsが、256基のGPUを接続したデータセンター規模の計算システムを披露した。
なぜ重要か
- •GPUを大規模接続するスケールアップ構成が、AI計算基盤の選択肢になりうる。
- •2ラックに収容し、256枚のカード間を単層ネットワークで通信する設計を示した。
- •中国製GPUの大規模システム化が進めば、計算資源の調達先多様化につながる。
数字で見る
- •MTT C256システムは256基のGPUを接続
- •標準ラック2台に収容
- •ネットワークの遅延はサブマイクロ秒としている
転用先
原文概要
中国のGPU開発企業Moore Threadsが、WAIC 2026でMTT C256システムを実演した。システムは256基のGPUを単一のデータセンター規模の計算ユニットとして接続し、2台の標準ラックに収容する。256枚のカード間通信には単層のスケールアップネットワークを使い、サブマイクロ秒の遅延を実現すると同社は説明している。