ブラジル黒字論に反し米国が追加関税
ブラジル政府が米国の追加関税に反発する一方、米国側の統計では対ブラジル貿易で米国の累積黒字が示されている。
なぜ重要か
- •関税措置の正当性をめぐり、両国の貿易統計と主張が対立している。
- •物品だけでなくサービスを含む収支も、通商交渉の論点になっている。
- •ブラジル向け輸出企業は、関税率だけでなく政策の追加変更も見極める必要がある。
数字で見る
- •米国は41年間のうち26年で対ブラジル貿易黒字を記録。
- •物品貿易でブラジルは米国に累計1,440億ドルの赤字。
- •2000〜2025年に物品・サービス合計で米国はブラジルから4,800億ドルの黒字。
転用先
原文概要
ブラジル政府は、米国がブラジル製品に12.5%と25%の関税を課す決定を批判している。米国の統計によると、ブラジルは過去41年間の物品貿易で米国に1,440億ドルの赤字を積み上げ、物品とサービスを合わせると2000〜2025年に米国の黒字は4,800億ドルに達した。