武田の乾癬薬、難治部位でも皮膚改善
武田薬品のzasocitinibが、頭皮や手掌足底などの乾癬で第3相試験の改善結果を示した。
なぜ重要か
- •全身の中でも治療が難しい部位での有効性が示された。
- •新薬候補の適応価値を、患者の部位別ニーズから評価できる。
- •臨床試験の結果が製品開発・市場投入の判断材料になる。
数字で見る
- •第16週時点で、頭皮乾癬患者の平均約75%が皮膚の clear または almost clear を達成。
- •手掌足底乾癬では約70%が clear または almost clear を達成。
転用先
原文概要
武田薬品のzasocitinibは、乾癬を対象とする第3相試験で、頭皮や手掌足底などの部位を含め一貫した皮膚改善を示した。第16週には頭皮乾癬の平均約75%、手掌足底乾癬の約70%が皮膚の clear または almost clear を達成した。爪乾癬重症度指数でもプラセボに対して統計的に有意な改善が示された。