米失業保険申請、57年ぶり低水準
米国の新規失業保険申請件数が57年ぶりの低水準となる一方、雇用の体感は厳しいままだ。
なぜ重要か
- •失業の急増という懸念は、現時点では実際の解雇に表れていない。
- •マクロ指標の改善と生活者の景況感が乖離している。
数字で見る
- •新規申請は前週比2万2000件減の季調済み18万7000件。
- •この水準は1969年9月以来。
- •継続受給者数は約180万人で、前週比2000件減。
転用先
原文概要
米労働省の最新統計で、新規失業保険申請件数は前週比2万2000件減の18万7000件となり、1969年9月以来の低水準だった。継続受給者数は約180万人で、前週比2000件減少した。統計上は解雇への懸念が雇用喪失に現れていない一方、経済への体感は厳しい。