サンタンデール、ポーランド売却益で利益31%増
サンタンデールの利益がポーランド事業売却益などで31%増え、18億ユーロの追加自社株買いも発表した。
なぜ重要か
- •事業売却益が大手銀行の業績と株主還元を押し上げている。
- •一時要因を除く通常利益も増えており、収益力の見極めが必要だ。
- •自社株買いは、資本配分と株主還元を重視する姿勢を示す。
数字で見る
- •利益:89億7300万ユーロ、前年比31%増
- •一時要因などを除く通常利益:73億2800万ユーロ、前年比15%増
- •追加自社株買い:18億ユーロ
転用先
原文概要
サンタンデールは、ポーランド事業の売却益により利益が89億7300万ユーロとなり、31%増えた。ポーランド売却益とTSBの250億ユーロの再編費用を除く通常利益は73億2800万ユーロで、15%増加した。同行は上期分の株主還元として18億ユーロの追加自社株買いを発表した。