経営幹部の男女で職場認識に深い差
米国の男女シニア幹部調査で、女性の昇進機会や評価をめぐる職場認識の差が浮かび上がった。
なぜ重要か
- •経営層の男女間で、機会・基準・評価への認識が一致していない。
- •DEI施策の実効性を、制度の有無ではなく当事者認識で検証する必要がある。
数字で見る
- •1965年の調査では約2,000人の幹部が対象になった。
- •2006年には、女性が経営職でより厳しく評価されるとの回答が男女とも35%だった。
- •新たな調査では米国の男女シニア幹部193人を対象にした。
転用先
原文概要
ハーバード・ビジネス・レビューは1965年以来、男女の幹部にほぼ同じ質問をする調査を20年ごとに実施している。1965年と2006年の調査を経て、米国の男女シニア幹部193人を対象にした新たな調査では、女性の経営職に対する態度は改善した一方、機会・基準・評価をめぐる男女の認識差が表面化した。