香港ハンルン、モール好調でも不動産不振で減益
香港のハンルン・プロパティーズは、モール賃料が過去最高となった一方、不動産損失やオフィス不振で上期の基礎利益が減少した。
なぜ重要か
- •小売施設の賃料好調だけでは、不動産全体の収益悪化を補えない。
- •中国本土のオフィス市場の弱さが香港企業の業績に波及している。
- •不動産企業では、資金調達コストと事業ポートフォリオの組み合わせが重要になる。
数字で見る
- •上期の基礎純利益は前年同期比10%減の14.4億香港ドル
- •上期売上高は23%増の61.1億香港ドル
- •対象期間は6月30日までの6カ月
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原文概要
香港の不動産開発会社ハンルン・プロパティーズは、6月30日までの6カ月間に基礎純利益が前年同期比10%減の14.4億香港ドルとなった。不動産販売の損失、金融費用の増加、中国本土のオフィス市場の低迷が、ショッピングモールの過去最高の賃料収入を打ち消した。売上高は住宅引き渡しにより23%増の61.1億香港ドルだった。