米政権が海底ケーブルで中国の影響に対抗
米政権は、中国の影響力拡大に対抗するため、カリブ海・中米の老朽化した海底通信ケーブル更新に1億7580万ドルを投じる計画を議会に通知した。
なぜ重要か
- •海底通信ケーブルが、通信インフラであると同時に地政学上の競争領域になっている。
- •米国は中南米の港湾、インフラ、通信分野での中国の関与を安全保障上の懸念として扱っている。
- •ケーブル更新は、通信機器、敷設、保守、資金供給を含む大型案件につながりうる。
数字で見る
- •計画額は1億7580万ドル。
転用先
原文概要
トランプ政権は、中国の世界的な影響力拡大に対抗する事業への資金を数億ドル規模で増やす準備を進めている。米政権は議会に対し、カリブ海と中米の老朽化した海底通信ケーブルを更新するため、1億7580万ドルを支出する意向を通知した。背景には、中国による港湾、ベルト・アンド・ロード関連インフラ、通信分野への関与への懸念がある。